1/31(sun.)斉藤哲夫ライブ at fudge [一月 札幌の空の下で]
■1/31(sun.)
斉藤哲夫 live in SAPPORO
「一月 札幌の空の下に」
(ピアノサポート さがみ湘)
open 15:30
start 16:00
前売 3,500円
当日 4,000円
fudge(ファッジ):札幌市中央区南2条西5丁目 興和産業ビル3F
011-210-5011
原崎 090-2875-8881
URL:http://fudge-miim.com
今回は、久しぶりにピアノのさがみ湘さんもご一緒で
斉藤哲夫のゆるぎなく暖かいハーモニーが
より、深く楽しめるライブです。
前回の資料館ライブを見逃した方にも
またチャンス到来!!です。
斉藤哲夫:
アマチュア時代から、あがた森魚、野澤享司、鈴木慶一、はちみつぱいらと親交を深め、
URC から早川義夫プロデュースの「悩み多きものよ」でデビュー。
その後ファーストアルバム「君は英雄なんかじゃない」を発表する。
「悩み多きものよ」「されど私の人生」(斉藤哲夫の名曲を吉田拓郎がカバーし
たヒット曲)が URC 時代の代表的作品。
1973年CBSソニーから「バイバイ・グッドバイ・サラバイ」、
1974年「グッドタイム・ミュージック」
(山下達郎がコーラスでスタジオミュージシャンとして初めてレコーディングに
参加)など、現在まで11枚のアルバムを発表。
宮崎美子がビキニ姿で一世を風靡した
ミノルタカメラのTVCMのあの歌。
「今の君はピカピカに光って」(糸井重里作詞・鈴木慶一作曲)を歌っていました。
ボブ・ディランとビートルズの影響を個性豊かに発揮した何枚かのアルバムは
今も新鮮で、哀感漂いどこか懐かしくもポップな、わが国屈指のメロディーメー
カー、斉藤哲夫。
財津和夫(P.マッカートニー)に匹敵するポップ・センスと小田和正(A.ガーファ
ンクル)に比肩するハイトーン・ボイスは、一聴の価値ありです。
06年12月、小田和正「クリスマスの約束」に出演。
07年10月 「フォークの達人」に登場。
09年3月 17年ぶりのセルフカバーアルバム「spinach」発表。