10/2(sun.) 斉藤哲夫 with さがみ湘 live in fudge
斉藤哲夫氏の体調不良のため、
10/2のライブはとりあえず中止になりました。
楽しみにされていた皆さんには
ご心配をおかけして申し訳ありませんが、
どうぞご了承くださいませ。
「Goodtime-music 」を、
「もう春です」を・・・
また、哲夫さんと一緒に皆で歌いましょう!!
*今回のチケットは払い戻しさせていただきます。
ゲスト:杉田知子(バイオリン)
open 16:00
start 16:30
\3,000-(1dr.付)
およそ一年半ぶりに、斉藤哲夫がfudgeにやって来ます。
今回は、今年のfudge大花見会に飛び入りで演奏してくれた
バイオリンの杉田知子さんがゲストです。
斉藤哲夫のポップセンス溢れるセンシティブな楽曲に
杉田女史の深みのあるバイオリンはぴったりと思うのです。
なかなか聴けないこのブッキングを
どうぞfudgeでお楽しみ下さい。
斉藤哲夫:
URCから早川義夫プロデュースの「悩み多きものよ」でデビュー。その後ファーストアル
バム『君は英雄なんかじゃない』を発表。1973年CBSソニー から『バイバイ・グッドバイ・
サラバイ』、1974年『グッドタイム・ミュージック』、1975年『僕の古い友達』など3作品を
リリース。その文学性の高い歌詞から若き哲学者、歌う哲学者等の愛称でも呼ばれた。
1980年代には、宮崎美子の映像で有名な、ミノルタ(現コニカミノルタ)X-7の CM
ソング「いまのキミはピカピカに光って」が大ヒット。2009年にセルフカバーアルバム
『スピナッチ』 を発表。現在も、全国でライヴ活動を精力的に行っている。
さがみ湘:
学生時代、赤坂のシャンソンパブ、ミュージックパブなどで、演奏を始める。
広告代理店に就職した後も、演奏活動を続け、山下敬二郎のレコーディング
、桜田淳子のミュージカルなどに参加する一方で、オールディーズバンドや
ジャズコンボ、そしてロックバンドのベーシストとしても活動し、リリィ、湯川
トーベン、中川イサト、茶木みやこ、猫などフォーク界との共演も多い。
杉田知子:
フェリス女学院短期大学音楽科卒業。札幌在住。
ソロ・室内音楽を中心に道内外でクラシックからポピュラー/ジャズに至るレパートリーで
幅広い活動をしている。
1994年女性だけの弦楽四重奏団「カルテット・クォーク」を結成・主宰し、2004年には、北海道文化財団ほっかいどう移動小劇場事業音楽部門で推薦団体となる。
これまでに、数多くのアーティストのコンサート・レコーディングに参加する。
ソロ・カルテットなどで身障者施設、介護施設、病院、学校、幼稚園など訪問演奏を積極的に行っている。
2002年、ファーストアルバムをジャズギタリスト笹島明夫(アメリカ在住)とカリフォルニアで収録。