12/13(sun.) 寺田町ライブ
fudge 初登場 寺田町ライブです。
OA: 宮本尚
open 19:00
start 19:30
前売 ¥2,500
当日 ¥3,000(各1ドリンク付)
*宮本尚さんは、脚の怪我のため参加できなくなりました。ご了承ください。
宮本尚プロフィール:
北海道オホーツク沿岸の町で生まれ育つ。原風景はオホーツクの海岸線と北の森の中にある。
北見市内の高校を卒業し、大学は神奈川県、卒業後は東京でコピーライターとして働いていた。
フリーになって人と接することのない日常に疑問を感じ、福祉の分野の勉強をはじめ、高齢者・精神障害のボランティアグループをスタートに、職業として、心身に障害を持つ人の介護などに携わる。
2000年10月末までは東京、現在は札幌在住。環境系NPOの事務局として活動しながら、ミュージシャン、ライターとしての活動を行っている。
音楽の目覚めは不明。ものごころがついた時にはすでにピアノに向かっていた。
小学校でフォークギターを手にし、中学生時代はギター、高校でベースを手にバンド活動を行う。
大学時代からキーボード担当。卒業後は生活の糧を他に持ちながらの兼業生活。
Rockband「 Border」の時代には高円寺JIROKICHI等LIVE HOUSEで活躍、年30回程度のライブ活動を行う。
日比谷野音恒例のジャパンブルースフェスティバルに、B.B Kingのオープニングアクトとして出演したこともある。
1994年、とつぜん曲づくりにめざめ、自作の歌詞、曲で歌もうたいはじめる。
1997年7月シンガーソングライター初ライブ。以来、ピアノ弾き語りソロ&バンド活動で都内ライブハウス出演。
1999年11月、1stCD「一本の樹のように」をリリース。
2000年3月有珠山噴火の際に、情報支援グループに参加したことをきっかけに、有珠山支援の曲「山に願いを」を発表。PMFのコーラスアンサンブルやN響のメンバーにとりあげられ、現地で演奏された。
2000年10月末、北海道札幌市に移転。
2001年4月から2004年まで、デュオグループ「EASTER」として活動し、CD「EASTER/EASTER」をリリース。
2003年には東京在住の写真家、影山美穂氏の写真作品との「平和」をテーマにしたコラボレーションArtistic Action2003 on war「愛の歌になろう」を行っている。また北海道空知地方の旧炭鉱街、夕張市その他を訪れた際の印象をもとにした組曲「風の記憶」を発表、サッポロファクトリー写真ギャラリー他で演奏した。
2005年以降は、仕事が多忙になり、演奏活動は少なくなっているが、放送大学の文化祭、札幌ファクトリー、森の中での音楽イベントなどに時折出演している。